日曜日の二俣川免許更新でおさえるべき3つのポイント
混雑すると名高い日曜日の二俣川での免許更新に行ってきたので、手続きの流れとスムーズに済ませるためのポイントをまとめました。ちなみに、鮫洲や府中など他の試験場や運転免許センターでもだいたい同じだと思います。 (2014/09/28)
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免許更新攻略のための3つのポイント
- 早く行く
- 身も蓋もありませんが、とにかくこれに尽きます。大事なことは初回の講習に間に合うことです。講習室の席数は100席なので100番目くらいには並んでおきたいところです。
- 過ごしやすい時期に行く
- 早く行くと開門前に並ぶことになるので、雨の日などは結構つらいです。なるべく、過ごしやすい日を選んで行きましょう。
- 事前に用意できるものは持って行く
- 申請書記入用のボールペンは持って行った方が良いです。また、証紙も事前準備できると証紙窓口に並ばなくて済むので効果大です。
免許更新の流れ:二俣川運転免許試験場へ
二俣川の駅に6:44着の電車で到着。駅には運転免許試験場への案内があるのでその通りに歩いていきました。
駅に設置してあった運転免許試験場への案内板
道なりに歩いて途中の分かれ道を左の方へ
7:00頃に試験場に到着すると15人ほど並んでいました。どんどん延びる列に並びながら開門を待ちます。
受付時間は本来は8:30なのですが、日曜日は特別に7:30に開門してくれるので開門したら係の方の案内通りに建物へ進みます。
開門時間は場所によって変わるので、行く予定の試験場・免許センターに事前に確認しておきましょう。
開門後、1列になって建物へ
申請書の発行・記入
建物に入った後は受付で免許証を機械に通してもらって申請書を発行してもらい、住所や氏名などを記入します。
適性検査・暗証番号の登録
申請書の記入が終わったら視力検査に進んで、続いて暗証番号登録機で第1暗証番号4桁と第2暗証番号4桁を登録します。
視力検査を行う適性検査室
登録すると登録カードが発行されるので、そちらを受け取って2階の証紙窓口へ。
証紙の購入
次は窓口での証紙の購入です。朝一で行くと証紙窓口はまだ開いていないので、4列に並んで窓口開始を少し待ちます。
8時から開くと書いてありますが7:50頃に開きました
申請書の審査
証紙を買ったら申請書に貼り付けて審査窓口に7列に並びます。こちらも朝一では開いていないので少し待ちます。
審査窓口では申請書・更新はがき・免許証をチェックしてもらいます。
写真の撮影
チェックが終わると次は写真撮影です。こちらも少し待ってから新免許証用の写真を撮影します。
試験場ならではの写真撮影室
講習の受講
写真撮影が済むと免許証の受領証を受け取って、指定された講習室に行きます。
講習は満席になってからの開始なので、人が揃うのを待ちます。
人が入り始めた講習室
この記事を書きながら待っていると、8:30頃に満席になって講習が始まりました。
免許証の受け取り
講習が終わると名前を呼ばれて、受領証と交換で新免許証を受け取って終了です。時間は9:40頃でした。
まとめ
今回は一般運転者講習を受ける必要があったので運転免許試験場で免許更新をしました。
とはいえ、優良運転者講習で済めば最寄りの警察署で即日交付されるので違反しないのが一番良いですね。
ということでこれまで以上に安全運転に努めます。
おまけ
免許更新を終えて建物を出ると献血をやってました。
試験場出口の献血受付テント
免許更新の後の予定が空いている人は多いと思うので、これはなかなか良い組み合わせですね。
献血するとインスタントのコーヒー・紅茶・抹茶ラテ・玄米茶とカロリーメイトをもらえました。
二俣川献血ルームでもらったお土産
以上、二俣川での運転免許証更新レポートでした。
10:30に全て終了して帰宅
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